付属品を事前に外しておく
基盤トラブルや液晶画面の破損など使用しているスマホが壊れた時は業者に依頼をすることで修理してもらえます。この修理の依頼で気を付けなくてはいけないのが付属品の取り外しです。個人情報が多く保存されている携帯電話の修理では、最初に全てのデータを削除した上で作業に取り掛かることが義務付けられています。メールや電話の履歴はもちろん、ストラップヤメモリーカードといった付属品も処分対象です。付属品の取り外しをうっかり忘れてもショップで依頼をする持ち込みであれば事前の確認で気付くことができます。配送業者に届けてもらうオンライン修理の場合、発送してから気が付いても手遅れです。オンライン修理を利用する時は確認をしてから箱詰めする必要があります。
修理に掛かる期間の違い
スマホの修理に掛かる期間の目安は2週間弱と言われています。これは宅配業者に携帯を届けてもらうことで配送に時間が掛かるのが主な理由です。お店に持ち込む場合でも依頼を受ける店舗と修理をする場所が違うため、同様の日数は必要となります。ただし、これはメーカーからの認可を受けている所謂正規店の話です。メーカーの認可を受けていない非正規店であればその日のうちに修理が完了するケースも少なくありません。少しでも早く携帯を手元に戻したいという人は非正規店が最適と言えます。非正規店では純正のパーツを使用しないことが多く、修理後に不具合が起きるケースもあるので信頼性について調べておかなくてはいけません。
スマホ修理の心斎橋で、お店を探すには、地下鉄御堂筋線心斎橋駅周辺にいくつかあります。アメリカ村・三角公園周辺にもいくつかあります。